印刷物において、美しさと保護力を発揮する光沢。その光沢を施す工
程は紙の供給から始まり、塗料・接着剤の塗付、乾燥、圧着、切断と
多くの技術が組み合わされ、少しの狂いもなく行われて、初めて完成
に至ります。
さらに、印刷物には大きさ、厚さ、材質のそれぞれに種類が多く、印
刷会社では使用するインクも各社異なり、その組み合わせは無数に近
いといえます。
このように複雑な現状において、ユーザーのニーズに対応する機械を
作っていくには、フレキシブルで高度な技術が必要とされてきます。
松本機械のスタッフたちは、常に一体となって研究を重ね、どんな難
問の設計製作にもクォリティーを保つよう努力しています。 さらに、
業界の未来をみつめ、各制御要素を検出するセンサ、制御装置、総合
制御システムの開発を進め、安全性・合理性・緻密性を高めるための
無人機械の研究に取り組んでおります。
<技術を支える、充実した設備機械>
加工素材となる紙やフィルム等に、塗料や接着剤をミクロの精度で塗
布し、加熱、加圧等、素材にとって、過酷の条件にさらしても素材の
変形や変質が起こることがなく、尚かつスピードを求めるのが艶出し
加工です。 そこには、空圧、油圧、電力を用い、速度・温度・圧力・
粘度等を制御する必要があります。全ての工程を最適条件で進めるに
は、複雑な運動をするカム機械や、特殊な輪郭をもった各種部品に精
度の高さが要求されます。 松本機械では、設計現場にCADを導入。
そこから提供される正確な図面にもとづき、製作現場では最新の門型
マシニングセンターをはじめ多数のNC旋盤及びフライス盤等を用い、
精度の高い機械加工を行って、高品質の製品を生み出す技術を支えて
います。
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